鼻血は病気の可能性もあるの?
鼻血は病気の可能性もあるの?という疑問や不安は、大人になるとだんだん出てきますよね。
大人の場合は子供時よりも鼻血が出ることは減りますが、それでも出ることはあります。
お酒を飲んだりして血圧があがったりすると鼻血が出やすくなることもあります。
主な原因は粘膜の傷や一時的な血圧上昇になります。
では鼻血は病気の可能性もあるの?ということですが、全体で見れば原因がはっきりしない特発性鼻出血が70~80%と多いのですが、確かに中高年では高血圧や糖尿病、動脈硬化などの病気によって弱くなった血管が破れたことによって鼻血が出ることがあります。
また、白血病や鼻の中の腫瘍(しゅよう)も原因として考えられますし、心筋梗塞や脳梗塞、狭心症の予防や人工透析のために服用している抗凝固剤によって、血が止まりにくくなる場合もあります。
鼻血の原因が病気であるのか、ないのかの見極めについては難しいものですが、高齢であればあるほど複合的な要因が増えるということがいわれています。
鼻血がなかなか止まらなかったり、鼻の傷や炎症の心当たりもないのに鼻をかんだだけで出血したり、歯ぐきからも出血することがあるなら病気の可能性があります。
心配な方は早めに耳鼻科で一度みてもらったほうがいいと思います。