アセトアミノフェンと鼻血
アセトアミノフェンは解熱鎮痛剤の一つです。
頭痛、発熱、寒気といった諸症状を抑える解熱剤、鎮痛剤に使われる薬の主な成分の一つです。
アセトアミノフェンは同じく解熱鎮痛剤として使用されているアスピリンやイブプロフェンといった非ステロイド性抗炎症薬とは違い、抗炎症作用は持っていません。
また、胃への負担も少なく、血液凝固、腎臓への影響もありません。
さらにモルヒネなどの鎮痛剤とは異なり、興奮、眠気、中毒性、依存性などの問題もありません。
現在200種類以上の製剤として売られているほど一般的です。
風邪を引いた時に処方されることが多いですが、アセトアミノフェンを含む薬を飲んでも、一時的に熱が下がり、体、頭の痛みが和らいだとしても、風邪を根本的に治したわけではありません。
副作用としては多量に摂取すると、肝臓に障害が現れます。
特にアルコールと同時摂取では、アセトアミノフェンの量が少量でも肝障害を起こしやすく、非常に危険ですので、決して飲まないようにしてください。
血小板、白血球の減少もあります。
出血した時に止まりにくいので、鼻血が出やすく、出ると止まりにくくなる可能性があります。
通常の決められた量の正しい摂取の場合はそれほど心配することは無く、効き目の優れた成分といえるでしょう。